上司や先生に気に入られる【3つの考え方】とは-第1部-
どうも、【たすく】です。
今回のお話は、
・これを覚えたら上司に気に入られた!
・この考え方を身につけたら先生に褒められた!
・頭がスッキリして、少し賢くなれた!
そんな嬉しいメリットを得られる内容になっています。
「会議で意見求められるの嫌だな」
「授業中に指名されるの緊張するな」
「どうしたらもっと上手く頭を整理できるかな」
そんな風にあなたが思っているとしたら、これ以上タイムリーな話は他にないでしょう。
楽しみながら、読み進めていって下さいね。
先日、僕の受講しているコンサルの定期勉強会があったのですが
このお話は、その直後にお師匠から教わったものです。
おおよそ4時間ほどに及ぶものでしたが、それを踏まえてのものと考えて下さい。
さっそくですが、【3つの考え方】の
最初の1つを発表したいと思います。
まずは、勉強会後の感想の言い方についてです。
【感想を言うときは、"どこが特に印象に残ったか"を言うこと】
つまり、【全体の中の一部に焦点を当てる】
これが、【3つの考え方】の1つ目です。
お師匠曰く、
全体を通して"どこが特に印象に残ったか"という一部に限定して感想を言うことで
その人が「どんな所に着目しているか」「どんな着眼点を持っているか」が分かる。
それによって、今後どんな風にセミナーをしていけばいいかの指標となるということです。
先日の勉強会には、僕を含め11名が参加したのですが
全員がこの考え方を持っていれば
「11通りの学び」が生まれることになり
お師匠にとっても、僕らコンサル生にとっても
計り知れないメリットになるというのです。
これは、僕にとって目から鱗でした。
この思考を習慣化すれば、
・上司に意見を求められても
・先生に指されても
・情報過多で頭がこんがらがっていても
怖いものなんてないじゃないか!!
そう気付いたからです。
今日のところはここまで!
次回は2つ目の考え方についてお伝えするので
今回お伝えした【一部に焦点を当てる】という考え方を、どうやって普段の生活に活用できるかを
考えてみて下さいね。
ではまた次回!!