maaaaaaar1n’s blog

月収600万超えのお師匠に教わりながら、キャバクラでボーイをしています。

ONE PIECEのルフィに学ぶ【野生のカン】

どうも、【たすく】です。

 

昨日までの「いよいよ梅雨入りかな」と思うような天気と打って変わって

今日はとても心地よい天気で、暑すぎず寝苦しさもありませんでした。

 

バズビデオの方も動画のストックのおかげで、あまり時間を取られる事なく投稿することができ

時間にも余裕を持って仕事に向かうことができました。

 

 

前々回の記事【世の為人の為に動ける人が勝つ】の中で取り上げたコミュニティの勉強会ですが

その復習をされたメンバーさんのなかで、非常に重要な考え方を取り入れていた方がいらっしゃいました。

今回はそこからお話させて下さい。

 

その投稿をしてくれた方はSさんといって、1番新しいメンバーさんです。

 

Sさんはとても理解力や向上心が高く、僕らコンサルメンバーの中でも

特に【貢献意識】を持っている方です。

 

そんなSさんが今回、勉強会の感想アウトプットで取り入れていたのは

「ズラし」という手法です。

 

ズラし、読んで字の如しですが「視点をズラす」というやり方ですね。

 

学生の頃に「読書感想文」というものを書いた経験が、あなたにもきっとあるのではないでしょうか。

その中で大抵の人がやってしまう書き方が、「内容をそのまま書いてしまう」というものです。

 

内容はその本を読めば分かることですし、厳しいことを言うようですが、正直誰にでも書けます。

 

コミュニティ内でも内容をそのまま投稿して、復習としてアウトプットしている方がいらっしゃいましたが(それはそれで知識として落とし込むのに良いのですが)

Sさんは敢えてそこから「視点をズラして」自身の学びになった点を分かりやすく細分化し、

「この人何か違うな」と思わされるアウトプットをされていたんです。

 

お師匠は、Sさんが恐らく無意識にやったであろうこのズラしにすぐさま気付き

 

-価値は「違い」から生まれるということ

言い換えれば「希少性」です-

 

フィードバックとして僕ら他のメンバーにもその学びをシェアしてくださいました。

 

僕がお師匠のフィードバックを読んでふと思ったのは、

 

「Sさんは【本質をしっかり捉えている】んだな」ということです。

 

ここで僕の頭を過ったのは、大好きなONE PIECEに出てくるワンシーンでした。

 

それは単行本44巻の、トニートニー・チョッパーというキャラクターがこんな台詞をいうシーンです。

 

「おれ 時々思うんだ…ルフィは始めから自分が戦わなきゃならない相手を…わかってるみたいだ」

 

主人公のルフィは、いつも自分が戦うべき敵のもとにまっすぐに向かっていき

結果として仲間や大切な人たちを守ります。

 

ルフィも、物事の本質をしっかり捉えているということですね。

 

本質を捉えれば、体に一本芯が通ったようにブレずにいられますし

やるべきことを見失わずにいられます。

ビジネスを学んで来てようやくそのことを、感覚として掴めるようになってきました。

 

ビジネスに限らず、生活していく中でも必要な考え方である事は間違いありません。

 

僕は月収100万を達成して更に上のステージへ行くので、今この気づきを得られたことに感謝するばかりです。

 

ルフィにとっては「野生のカン」、物事の本質を常に見失わないことが

これからの人生でどう僕を変えていくかワクワクします。

 

【本質を見極める】

ぜひ意識してみてください、あなたも必ず変われます。

 

それではまた次回!

ありがとうございました!