maaaaaaar1n’s blog

月収600万超えのお師匠に教わりながら、キャバクラでボーイをしています。

HUNTER×HUNTERのクラピカに学ぶ、【作業効率の上げ方】-前編-

どうも、【たすく】です。

 

僕がいま住んでいるところは、いわゆるシェアハウスという所なのですが

そこで最近仲良くなった方が1人、とてもお喋りな気のいいおじさんなのですが、転居されることが決まりました。

 

都内での引越しなので場所自体は遠くはないのですが、やはり少し寂しい気持ちを感じてしまいました。

ですが、ひとつ屋根の下で暮らしたハウスメイトの門出です。快く送り出そうと思います。

 

 

さて、今回は僕が何度も聴き込んで学習してきた

【劇的に集中力を上げて、作業効率を上げる方法】についてお話をさせて下さい。

 

 

HUNTER×HUNTERというマンガを、ご存知でしょうか。

 

週刊少年ジャンプという少年誌で長年連載されている超人気作品ですが、あまりに休載期間が長く

再開→すぐ休載→久し振りに再開→すぐ休載という流れを繰り返していることでも有名な、

なかなかクセの強いバトルマンガです。

 

中でも、クラピカというキャラクターが使う「ある術」が、ビジネスで成果をあげる上で"とっっても大切な要素"を教えてくれているので、それをここで紹介しますね。

 

僕のお師匠は度々マンガを例にあげるのですが、その中でもこの方法には

 

・1作業あたりの集中力を高める

・ビジネスだけでなく普段の生活に活用できる

・習慣づければ心と体の健康を保てる

・勉強に活かせば成績UPに繋がる

・職場での評価が上がり、出世が近づく

 

他にも、挙げたらキリがないほどのメリットがあります。

 

どうか最後までお読みいただき、意識的に実際をしていくことで

ご自分の中に落とし込んでみて下さい。

 

学歴なし!資格なし!!の僕が、ビジネスを実践出来るようになった、とっておきの方法です。

 

 

ではまず、先ほど言ったクラピカの「ある術」の説明からですね。

(術の名前や固有名詞などは覚えなくて大丈夫です!!)

 

クラピカは、過去に大虐殺に遭ったとある一族の生き残りなのですが

その復讐の為に命を削るような猛特訓をして、

「条件付き」で使用できる、ある絶大な能力を身に付けます。

 

その術は【絶対時間(エンペラータイム)】といい、

1.一族を手にかけた張本人にしか使用しない

2.そのルールを守れば、一定の時間だけ強くなる

3.逆にルールを破れば、命を失う

 

という、1つの誓いと2つの制限のもと

誰にも負けない最強の力を手に入れる能力です。

 

特に大事なポイントは、

この【誓い】と【制限】です。

 

火事場の馬鹿力、という言葉を聞いたことがありませんか?

 

道を渡ろうとして車に轢かれそうになった時、普段なら考えられないような力が出て、すんでの所で難を逃れたり

 

歩いている子供の上から重たい鉄骨が落ちてきることに気付いて、

無意識に飛び込んでマンガみたいに受け止めてみたり

 

いつもなら絶対あり得ないようなパワーを発揮することを、そう言います。

 

これは全人類に共通して言えることなのですが、

人は「命の危機を感じると、瞬発的に潜在能力を発揮する」ように出来ています。

 

 

もしも、その「瞬発力」を意識して使える方法があるとしたら

知りたいと思いませんか。

 

 

それが、クラピカの術に例えた

【誓い】と【制限】なんです。

 

 

ネットビジネスはもとより、普段のお仕事

学校の勉強や家事にも使える、オールマイティスキル(なんかカッコいい!)

 

それが、【誓い】と【制限】です。

 

HUNTER×HUNTERの作中では、これを

【制約と誓約】と呼んでいます。

 

命の危機という【制約】の中でのみ

能力を引き出せるという【誓約】

 

 

これはつまりどういうことかと言うと

【制限時間を設けて、集中してやる】

ということに繋がるんですね。

 

 

「何だそんなことか、そんなの当たり前じゃん」と思う方もいるでしょう。

でも実際のところ、これがちゃんと出来ている人は

実はそんなに多くありません。

 

1時間なら1時間と決めて、その時間内にやる事を終わらせます。

ただ、【完璧主義】にだけはならないよう注意が必要です。

 

 

この方法が上手くいかない人は

 

・そもそもマイペースにゆっくりやりたい

・完璧主義すぎて制限時間を大幅に過ぎる

 

大抵の場合、この2つのどちらかでしょう。

 

 

 

…このお話、少し長くなり過ぎる気がするので

今回はこれくらいにしておきますね。

タイトルの横に-前編-って付けておきます(今考えました)

 

それでは、ぜひ次回もお楽しみに!!