maaaaaaar1n’s blog

月収600万超えのお師匠に教わりながら、キャバクラでボーイをしています。

人生の96%は【準備期間】という事実

どうも、【たすく】です。

 

今日は久し振りに窓を開けて寝てみたのですが(不用心だったかも)

割りかし空気もカラッとしていて、冷房をつけなくても涼しくなることができたので

起きた瞬間からとてもスッキリとしたよい気分になれました。

冷房をつけたまま寝ると、喉を痛めるリスクもあるのでたまにはこうしてみようかな。

 

 

一昨日【とある覚悟】を決めてから、お仕事の出勤時に音声学習をしようと思い立ち

自分がいま聴くべきであろう音声を選んで聴くようにし始めました。

 

もちろん今日も聴きながら来ました。

今日聞いた音声は、タイトルにある通り

【人生の96%は準備期間】という内容のお話です。

 

こう聞いて、ある疑問が浮かぶかも知れません。

「何の準備期間なの?」と。

 

先に答えを言ってしまうと、

いわゆる【いざという時】の為の準備期間です。

 

もっと的確な言い方をすると

【人生が変わる瞬間】の為の準備期間ですね。

 

人生において、変化というのはそうそう感じ取れるものではありません。

ある程度の頻度で必ず訪れるものではありますが、それに気付かないという人が、きっと大半でしょう。

 

プラトー

この「変化や成長を感じない期間」のことを、そう呼びます。

 

プラトーの言葉の意味としては

1 高原。また、台地。「稜線上のプラトーにテントを張る」
2 海台。海底の高原。→海台
3 学習や作業の進歩が一時的に停滞する状態。練習曲線の横ばいとして現れる。心的飽和や疲労などが原因で起こる。高原現象。高原状態。

※(コトバンクより引用)

 

といった感じですね。

学生さんであれば、学校での勉強や部活動

社会人であれば、毎日のお仕事や営業だったり

日々生活していて代わり映えのない毎日だなと思うことも、決して少なくはないでしょう。

その毎日が「プラトー」の期間です。

 

人生の96%が準備期間、プラトーということは

逆に考えてみれば

「何気ない毎日にどれだけ頑張れているか」という所が大事になってきます。

 

人生を変える、いざという時。

1番分かりやすい例は「結婚」でしょうか。プロポーズをするのも、プロポーズをしよう!と決心して覚悟を決めるのも

残り4%のいざという時にあたります。

 

僕らは毎日の中で、このいざという時の為にエネルギーを貯めています。

でも、もしエネルギーがうまく貯められなければ「いざという時」に大事な一歩を踏みとどまってしまったり

「あと少しだけこのままでいたい」と本能的に変化を避けてしまいます。

(ちなみに、この「あと少しだけ」の感覚は非常に危険なものです)

 

では、どうやってこのプラトーの毎日を生きれば良いのでしょうか。

 

毎日がスペシャル〜♪

毎日がスペシャル〜♪

っていう、竹内まりやさんのあの歌(知らなかったらごめんなさい)

あれがその方法なんです。

 

なんのこっちゃ??ですよね。

これを具体的に説明すると

 

・きっかけは何でもいい、「今日は人生が変わり始める日だ」と考える。

・たとえどんな日でも、そう思えば本当にそうなる。

 

つまり、「今日から人生が変わる!」と思うこと。

 

これが本当に大切になってきます。

僕のお師匠はこれを日々意識しているようで、僕もそれを真似してみたところ

今日なんかキツいお仕事に行くというのに、なぜか足取りがいつもより軽い感じがしました。笑

 

その上で気を付けるのが

「でもやっぱり変わらなかったな」と考えてしまわないことです。

 

そんな時は、ゲームやスマホのアップデート画面を、思い浮かべてください。

 

「あなたは今日から、アップデートが開始されました。たとえ生活に変化を感じなかったとしても、このゲージが100%になった時、確実にあなたの人生が変わります」

こんなアナウンスを、僕なら脳内に流しますね。

 

結局のところプラトーというのは、

「変わらない期間」ではなく

「変わらないと"感じる"期間」のことです。

 

自分でも気付かないほど僅かにかも知れませんが

努力をして進んでいけば、

着実によい変化や成長を重ねられます。

 

僕も、今日こうして音声学習をしてブログに書いたことによって

人生が変わり始めました。

誰に何と言われようと、確実に今日は僕の人生の転機なんです。

 

これを読んでくださったあなたにとっても、もちろん同じです。

ここから始まる人生にワクワクしながら、

96%のプラトーを楽しんでやりましょう。

 

今回はこの辺にしましょうか。

ではまた次回!!