【リアクションよりも、アクションを】

こんばんは、たすくです。

またも、投稿する場所を間違えてしまっていたので

3〜4記事連続のコピー投稿となります。

どうにも後ろ向きなニュースが多く、気持ちがピンボールみたいに振り回されるような日々ですね。

WHOの発表も、世間を一際騒がせてしまっている所でもありますし。

マスクもそうですが、それよりも手洗いうがいの徹底ですね。

洗い物をするアライグマばりに、ゴシゴシ丁寧にやらないと。

病気や災害というものに対して、どうしても僕らは後手後手に回ってしまいがちです。

現に今の世界の動きが、

新型ウイルスという猛威に対しての答え探しに躍起になっています。

ハリー・ポッターの魔法世界のように

未来を読めるわけじゃあるまいし、

鬼滅の刃の鬼たちのように、自然に傷が癒える体でもない。

僕らは生きていく上でどうしても、

起きてしまったことに対する結果により、行動を支配されてしまいます。

つまり人生、基本は後手です。

そこで今回のタイトル

【リアクションよりも、アクションを】

上述した通り人生の基本型は、後手です。

あくまで個人的な観点ではありますが。

つまりリアクション、アクションに対しての反応・対応ですね。

その連続の一瞬一瞬が積み重なり、ひとりの人生を形成していきます。

であれば、リアクションよりもアクションなんて

どだい無理なお話じゃないか。

そう思われることでしょう。

ここで言うアクションとは、能動的であれ、ということです。

人生という荒波に、流されるがままになるな、ということです。

こうすべきだ、こうしなくてはならないと分かっていても

それが困難であったり　面倒であればあるほど

人は後回しにしてしまったり、容易に楽な道を選ぼうとしてしまいます。

掃除をしなきゃ…でも面倒だな、ゲームしよう

お風呂に入らなきゃ…面倒だな、テレビを見よう

○○という夢を叶えたいな…でも大変そうだな、諦めよう

あまりに勿体無い。

これでは受動的すぎて、有限な時間を無駄にしてしまいます。

このブログの更新も、僕にはまだ困難で

どこか面倒に感じてしまうことがあります。

けれどこれを習慣化していけた時、今とは違う境地に辿り着けると信じています。

そんな簡単なことで変わるかよ。

と思われる方もいらっしゃることでしょう。

変わるんです。人は、思いの外簡単に変わることが出来るんです。

楽ではありませんが、簡単に変わることが出来るんです。

この記事を読んでくださった皆様が

明日からではなく今日から、

リアクションだけの人生を脱脚しようと考えてみるきっかけとなれば、こんなに嬉しい事はありません。

変わりましょう。

変わっていきましょう。

もっと、ハリウッド俳優ばりの超能動的なアクションで。

誰しもが能動的にアクションを起こすことが出来るのですから。

その先で待っている風景は、きっと

いや間違いなく今とは天と地ほどに違うものであるはずです。

是非、能動的な人生を。