映画の見方が変わると、生き方が変わる
どうも、【たすく】です。
人は、映画を見たり本を読むと
その全てをくまなく見なくちゃいけない
残さず読み込まなくちゃいけない
そう思ってしまうそうです。
確かに僕も、あと書きとか背表紙とか含めて
全部読んでしまいますね…発行した会社のところまで。
悪い訳でないのですが、
仮にそれを知らない人に「どんなお話なの?」と聞かれた時、正しく伝えられるかというと
少し曖昧だったりします。
読んだことのある人に「あそこのシーンいいよね」と言われるまで、そのシーンのことを忘れていたりもします。
人の頭は基本的に【情報をインプットする状態】になっているんだそうです。
それを【情報をアウトプットする状態】にしておくことが、この問題の解決策となります。
学校の先生は、生徒に教える為に
まず自分が学ぶことから始め、授業の準備をしますよね。
人は、【教えることによって学ぶ】事ができます。
自分が知らなければ、教えることが出来ませんからね。
映画を見る時、本を読む時
何かひとつでも学ぼう、持ち帰ろう
そう意識することで、脳がどんどん訓練されて
記憶の容量を増やせるんだそうです。
これが、【情報をアウトプットする状態】という訳です。
僅かでも生活の中で、あなたの学びとなれば幸いです。
ではまた次回!