maaaaaaar1n’s blog

月収600万超えのお師匠に教わりながら、キャバクラでボーイをしています。

母は強し。主婦こそ【最強の経営者】になれる理由とは??

どうも、【たすく】です。

 

 

 

お母さんってスゴイよね!?

母って偉大すぎるよね!!?

そもそも女性って強すぎだろ!!!

 

っていうお話です、今日は。笑

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=uYROlT8O1KY&feature=share

 

今回はですね。

上にリンクを貼りましたが

-主婦のポテンシャルについて思うことを喋り倒した-

という動画を見て、

これは忘れてはいけない…復習しなければ!と思ったので、その感想アウトプットになります。

 

感想と、自分の意見を含めた考察と言いますか。

そんな内容になっています。

 

この動画の配信者"わっきーさん"は、慶應大学在学中にネットビジネスに出会い

これを配信した時点で23歳、にもかかわらず余裕で数百万円単位の収益を上げて

今なおビジネスの最前線で活躍されている超超スゴい人です。

 

いや本当に、スゴい人なんです。

 

 

さて、まずわっきーさんがお話されているのは

 

「主婦業ってエグい!ヤバすぎでしょ!!」

という所です。

 

 

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人気ドラマ、『逃げるは恥だが役に立つ

ご存知の方も多いのではないでしょうか。

 

2016年10月から12月にかけてTBSで放送され、

主演:新垣結衣さん×星野源さんで、社会現象まで引き起こしたとてつもないドラマでした。

 

エンディングの『恋ダンス』は一大ブームを巻き起こし

YouTubeには、そのカバー動画が当時溢れかえっていたのが記憶に新しいですね。

 

 

作中でも特に大きく取り上げられていたテーマのひとつが、

『報酬に見合わない、主婦業の過酷さ』です。

 

掃除、洗濯、炊事、買い物、これだけでも大変。

それに加えて、エアコンが壊れたらエアコンの修理業者に電話して。

水道が不調なら水道の修理業者に電話して、訪問する業者の対応もして。

拾い始めたらキリがないくらい、細やかな作業が求められるんですよね主婦業って。

 

 

更に、そこに育児が加わったらまあ大変。

育児があるか無いかだけで、主婦の方の苦労は2倍3倍にとどまらず

ざっと5倍以上にはなるだろうと思っています。

 

 

・家事育児で自分の時間なんて取れない

・夫は育児も手伝わないクセに、ご飯の要求をする

・働きに出たいけど、家事育児と両立できない

・夫が主婦のことをニートとしか見ていない

・いっそ離婚したいけど、お金もないし子供のことを考えると別れられない

 

こんな悩みを持ってる女性が、この日本だけでもどれだけいることか。

 

実際、僕の友人にもそういう方がいました。

家政婦のように扱われ、仕事に出ることも許してもらえず、

夫は食事や自分の世話ばかり要求する『クソ客』のような人だったそうです。

この人とは一緒にいられないと絶望して、とうとう離婚に踏み切りました。

おかげで今は、以前と打って変わって表情も明るくなり

とても充実した毎日を過ごしています。

 

 

彼女にはお子さんがいなかった、というのは

離婚に踏み切れた大きな理由だと思いますが

もし、夫婦の間に子どもをもうけていたら、様々な問題が生じていたでしょう。

 

 

 

そこで、わっきーさんは

「主婦の方が、ビジネスを学べばいいのに」と言っています。

 

 

きれいな話ではありませんが、僕らが抱えている大抵の問題は

お金によって解決します。

綺麗事は抜きにして、お金を稼ぐ方法を学んでそれを仕組み化(僕も学んでいます)してしまえば

 

・離婚しても1人で子どもを育てていける

・別れられずに心身が衰弱していくこともない

・収入が増すことで、夫も大きな態度を取れない

・生活費を差し引いても、お金にかなり余裕が出る

・お金に余裕があると、精神的余裕も生まれる

 

ざっと考えてもこれくらいのメリットがあります。

 

 

しかも、育児の大半を担う母親は

『子どものマネジメント』をしているわけです。

 

こうしたらこうなる。だからこうしてこうしよう。

子供にとって良いものを与える為に、

学び→実践→学び→実践→学びと、まさにビジネスの擬似体験を日々しているんです。

 

 

子供は親を見て育ちますが、

実は親も子どもを見て育ちます。

 

これがいけなかったんだな、じゃ次はこうしよう。

そうやってまた学んで、実践していく。

だから「叱る」んです。

 

「怒る」のはただ感情をぶつけるだけですが

「叱る」のは、「注意点」や「改善点」を指摘し、

今後に活かして成長して欲しいという想いがあるからです。

 

僕自身の経験からも、

子供はいま自分が「怒られている」のか、あるいは「叱られているのか」を、敏感に感じ取ります。

 

子供の成長を一心に願うのであれば、目的と意志を持って「叱る」べきではないでしょうか。

 

 

よい母は、よい経営者になれるんです。

そして、女性が強くなればなるほど男性はそれに危機感を覚え

「自分も成長しなきゃ!!」と焦ります。

そうなってくれば、もっといい世の中になるなあって思うんです。わっきーさんも動画内でそう言っていますしね。

 

 

・男性は、主婦業が激務だと知るべき

・離婚は前向きな選択肢であると知る

・伴侶を労われない夫は『クソ客』と同じである

・母の最大の仕事は、子供のマネジメントである

・なんだかんだお金があれば、ほぼ解決する

 

今回は、こんなお話をさせて頂きました。

 

 

カレーとシチューと麻婆豆腐(母直伝)しか、ろくに料理のできない僕ですが

もっと料理ができるようになった方がいいなと、危機感を感じました。

 

「女性なら料理ができて当たり前」

そんな訳あるか!!!って感じですよね。みんなゼロから学んで頑張ってきたから、当たり前にやれるだけですから。

 

本当の意味で男性と女性が同じステージに立ち、それが当たり前の世の中になれば

日本ももっともっと豊かな国になって、明るい未来になるに違いありません。

 

 

いやあ、母は強い。

子は宝と言いますが、子を生む女性は同じく宝そのものです。

 

主婦であることに疲弊してしまっている女性にこそ

ビジネスを学んで可能性を掴んで欲しいと、切に願っています。

 

小さな勇気を出して、一歩踏み出してみませんか。

 

 

 

 

最後までお読み頂き、ありがとうございます。

 

 

 

 

P.S.僕にとってのおふくろの味は、唐揚げなんですが

今になって考えてみたら…あれは竜田揚げだったなあ。笑

すっごく美味しいんです、うちの母の唐揚げ(竜田揚げ)は。

あなたにとってのおふくろの味はなんですか?

よかったら聞かせてください。