maaaaaaar1n’s blog

月収600万超えのお師匠に教わりながら、キャバクラでボーイをしています。

【たすく】による、映画のすゝめ

どうも、【たすく】です。

 

結構ビジネスの話なんかをしてきましたが、

1番の趣味である【映画】に関してあまり言及して来ませんでしたね。

 

なので今回は、題して

-【たすく】がオススメ、絶対観るべき名作映画5選-

 

ということでやっていきたいと思います!

 

いやあ、いいですね。

自分の好きな映画の話題を提供させて頂けるというのは。

ビジネスもそうですが、まず自分が楽しまなくてはなりません。

楽しんでいないと、それが相手にちゃんと伝わってしまいますからね。

 

ではでは、早速始めて参りましょう!

わたくし【たすく】がオススメする、絶対観るべき名作映画5選!

 

まず1作目は、こちら💁‍♂️

・淡々と進んで行くストーリーの中にあって、主人公の選んだ生き方がいかに美しいものであるかを教えてくれる。涙なしには見れないラストシーン。

おみおくりの作法】

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ロンドンで地区の民生係として働くジョン・メイ、44歳独身。

孤独死した人物たちの葬儀を行うのが仕事で、事務的にこなすことも出来るが

彼は誠意を持って丁寧に1人1人をおみおくりする。

そんな彼が最後の仕事をきっかけに、イギリス中を旅することになるのだが…。

 

これね、とにかくラストシーンが今でも忘れられません。

全体的に静かであまり緩急のない作品ですが、にもかかわらずしっかり心を打たれます。

死ぬまでに見たい映画TOP5に入りますね。

 

続いて2作目が、こちら💁‍♀️

・差別や偏見などの時代背景を色濃く反映し、今なお名優と称されるモーガン・フリーマンの飄々としたキャラクターが、実直で憎めない。

ドライビング MISS デイジー

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元教師の老婦人デイジー・ワサン。

ある自動車事故をきっかけに運転手を雇うことにした彼女は、

初老の黒人男性、ホーク・コバーンを雇用する。

共に生活していく中で、周囲の彼に対する態度から根強く残る人種差別を実感し

その一方真面目で正直なホークに感銘を受けたデイジーは、彼を重宝することに。

そんな中、思いもよらない出来事が起きて…。

 

1990年に日本公開された映画なのですが、

名作は時を超える、というのは本当ですね。

それに、モーガン・フリーマンが30年前と現在とで外見に大きな変化がないことにも驚きです。

何かの間違いかと思って、何度もジャケットを見てしまいましたからね…。

愛情深い作品というのは、時代を跨いでも薄れないものですね。

 

それでは、3作目です💁‍♂️

・"真夜中のパリに、魔法がかかる"

キャッチコピーの通り、素敵な魔法にかけられた街で繰り広げられる

夜ごとの奇跡の数々。アートや文学など芸術方面に明るい人は、この作品は見逃せない。

ミッドナイト・イン・パリ

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婚約者とその両親とでパリを訪れた、映画脚本家のギル・ペンダー。

小説家を志しておりパリに住むという夢を持っているが、婚約中の彼女はマリブで裕福に暮らすのだと言って聞かない。

そんな中、パリ初日の夜。

酒に酔って1人歩くギルの前に、1台の自動車が止まる。

誘われるがまま乗り込むギルだったが、それが奇跡の始まりだった…。

 

有名すぎる作家たちの名がこれでもかというほど出てきます、この作品。

しかも俳優陣も豪華で、最近だと『アベンジャーズ』でロキを演じたトム・ヒドルストンや、『007』のボンドガールに選ばれたレア・セドゥ。

そしてあの『CATS』にも出演した名女優キャシー・ベイツという、そうそうたる顔ぶれ。

主演は『ラッシュアワー』でジャッキー・チェンとの共演が話題となったオーウェン・ウィルソンですし、これもまたラストへ向けた流れが美しい。

フランスの美しさを、本当に素晴らしいほどに際立たせてくれます。

雨が好きになる、そんな1作です。

 

そして4作目が、こちら💁‍♀️

・人と自然との共存をテーマに、強烈なまでの描写と迫真の演技で魅せる一大エンターテインメント。

アニメーションでありながら日本を代表する名作である理由は、時代を超えてなお変わらない普遍的なテーマだからこそ。

もののけ姫

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時は室町時代

突如村を襲ったタタリ神を退治した少年アシタカは、代償として死に至る呪いを受けてしまう。

その為に村を追われ、呪いを絶つために元凶があると思われる西へ向かって旅立つ。

そこで出会う人、妖、物の怪たち。

想像もしなかった人生の中で、アシタカは生きる意味を見つけ出し

呪いを解くことが出来るのか…!

 

日本人なら誰もが知るであろう、もののけ姫

ジブリ作品の中ではダントツで、僕が愛してやまない作品です。

生きろ、というキャッチコピーがあまりにも有名すぎますね。

個人的には、サンを演じた女優の石田ゆり子さんの声が、現在と大差ないように感じて驚きを隠せません。いつまで経っても若いなあ…。

初めて見たのは小学生の頃だったのですが、よくこれを見て1番好きだと思えたな…あの頃の自分よ。

 

最後となる5作目が、こちら💁‍♂️💁‍♀️

・天才は、本当に幸せだろうか。

才能があることと、幸せであることとは、決してイコールではない。

どんな時も本当の幸せとは、人との繋がりのなかにある。

【グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち】

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世界屈指の学生たちが悪戦苦闘する難問。

それをいとも容易く説いたのは、清掃員の青年だった…。

非凡な才能を持ちながら素行の悪い彼を、大人たちはなんとか更生させようとするも

心に負った深い傷により周囲を受け入れない青年に対して、誰もがサジを投げる。

そんな中ただ1人、真正面から彼とぶつかっていく人物がいた…。

 

誰も解けない難問を解いたのが、学生ではなくアルバイト…というところからスタートする辺り、良作の予感しかしない作品です。

当時僕は動画配信サイトのHuluを契約していたのですが、いつもひとつの作品を何回かに分けて見ていたんです。

映画館と違って、好きなタイミングで休憩出来るのが動画配信のメリットですよね。

でも、この作品は初めてそれをせずに、一切止めずに最後まで見てしまった作品だったんです。

最後まで一気に見てしまわずにいられませんでした…。

高い頭脳を持つ孤独な青年と、孤独という共通点によって繋がる大学講師との心の繋がりを見て

人はこうあって欲しい、こうありたいと願わずにいられない、そんな1作になっています。

 

いかがでしたか、【たすく】のオススメ名作映画5選!

今後もちょいちょいこんなブログを書いていこうかなと思います。

あなたが楽しんで頂けるブログを目指して、楽しみながら頑張っていきますね。

 

では今回はこの辺で!

また次回!